中華ペンギン

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崖での攻防について【スマブラSP】

自分の思考を整理するのを兼ねて書いたので読みづらい点などあると思いますが多めに見てください。

 

崖上がり側ができること、その特徴

 

その場上がり

無敵が切れた後1Fしか硬直がないので、比較的安全に上がれる。

崖から上がれるけどラインが0なので状況はあまり良くならない。

無敵のない1Fに技を重ねられると辛い。

ローリターン

 

回避上がり

他の上がり方に比べ崖から大きく遠ざかることができる。

相手の位置によっては状況の有利不利を逆転することができる。

硬直が長い。

ハイリターン

 

攻撃上がり

無敵のまま攻撃ができる。この攻撃を当てれたらめっちゃ強い。

硬直が長い。

スマッシュホールドに対して使う感じ。

ハイリターン

 

ジャンプ上がり

硬直が短いのですぐに行動できる。上がり始めに無敵がない。

崖は終わるけど着地の展開になって結局不利。

ローリターン

 

崖離し攻撃 

潰されるとジャンプがないまま復帰しないといけない。

キャラによるのでキャラごとに対策を考える。

 

捕まりっぱなし

相手を様子見する。

%が高ければ高いほど無敵時間が短くなる。

ちょっと他の択とは色が違う。

 

ここで崖を狩る側の視点で考えてみる。

すると攻撃上がりと回避上がりは通されると状況ご一転してしまうので通されたくないなと思う。

じゃあどうすればこの二つが通されないのか?

 

まず攻撃上がりが通されるときっていうのは、崖端でスマッシュホールドしてるときか崖端でぼけーっとしてるときくらい。

なので攻撃上がりを通させないためには崖端に行かない、もしくは崖際でガードを張っておけばいい。

 

次に回避上がりを通させないためにはある程度崖から離れる必要がある。

なぜなら回避上がりはラインを逆転するために選択されるから。

 

なので回避上がりを狩れる位置取りをしていれば敵は攻撃上がりと回避上がりを選択することは難しくなる。

 

となるとジャンプ上がりとその場上がりに対しての択を用意すればよい。

 

ジャンプ上がりには着地狩りの展開。

その場上がりにはラインのない展開を相手に押し付けることができるので有利状況が保てる。

着地狩り、ラインのない展開の動き方についてはまた今度考えてみようと思う。

 

この動きめちゃめちゃ安全に有利状況を継続できるのではないだろうか。

しかしこの動き方では%が稼げるだけで撃墜には繋がりそうにない。

このゲームは撃墜しない限り勝つ事は出来ないので出来るなら撃墜に繋げたい。

 

というわけで崖の展開から撃墜に繋げる事は出来ないだろうか?

 

回避上がりをしたくなる位置に立って回避上がりを誘ってそこに上スマ

ジャンプ上がり、その場上がり読みの置き空後

 

ただ撃墜となると読み合いが発生してしまうからあんまり好きくないな。

 

 

まとめ

崖を上がるとき

その場、回避、攻撃、ジャンプ、崖離し攻撃の5つの択を、崖に捕まってから相手をよく見て選択する。

ジャンプ上がりが全キャラ共通で割と安全。

キャラによっては崖離し攻撃がめっちゃ強かったりする。

だけど同じ上がり方ばかり選択するのは危ないので出来るだけ散らすようにしよう。

読まれた時はまあ仕方ないと割り切ろう。

 

崖を狩るとき

崖を狩るって意識よりかは有利状況を継続する意識を持つ。

有利状況を継続するために回避上がりが狩れる位置で様子見する。

相手の拓を見て読むのが一番大切。

同じ上がり方をしてくる相手に対してはしっかりとそれを咎めるように動こう。

 

そんな感じ